皆さん、大人になってから鼻血を出したこと、どれだけありますか?
わたしの家系は、なにを隠そう鼻血家系であります。
その昔、祖母は鼻血で死にかけ、輸血しながらの大手術。
その昔、母は夜中に異常な鼻血をだし、病院にかつぎ込まれた。
その時、横でみていた父は「あぁ、これで俺も一人か。。」と何かを手放したらしい。。
そしてその昔、NYでバーテンとして夜中働きまくっていたわたしの頭のなかで、
「プシューッ」と何かが吹き出す音がした。
やかんのお湯が沸くような音だった。
その1・2分後、カウンターに立っている私の鼻から何とも鮮やかに真っ赤な血がタラタラと、そしてダラダラと流れだした。
まぁ、ちょっとしたホラーである。
そして全然止まらない。まったく止まらない。タオルが何枚も真っ赤に染まる。
その時「あぁ、このまま私、死ぬのかもな。。」とぼんやり思った。
「そっかぁ、死に方は選べないんだな。。」とそう思った。
と、先日ひさしぶりに鼻血がでたから、書いてみました♡
皆さん、鼻血にはお気をつけてぇぇ〜。たらり。
2012年10月2日火曜日
Bodies in urban spaces 終わりました

今回は野外という事でも本当にさまざまな問題があり、一時は上演中止かっ!?
という所まで話がいっておりました。
だけれども、制作さんの踏ん張り、街の人との関わり、みんなの情熱、
いろいろな事がうまくからまり、何とかやっとの思いでパフォーマンス初日を迎える事ができたのでした。

と、まぁ、、、ここまでなら「よかった・よかった」で終われるのですが、、、。
そう、人間は自然にはかなわないのです。
2日目、今年最大の台風が関東を直撃。しかも、どんぴしゃで上演の時間帯に。。。
ギリギリまでやりたいと全員が思っていたのですが、開始5分前に中止が決定。
制作さんも号泣だったと。
ひさびさに残念で悔しい思いをしました。
でも本当によいチームで、みんなのキャラにすくわれたな。
これは初日のパフォーマンス写真と、最後の集合写真。
みんな笑っててよかった。
登録:
投稿 (Atom)